マイケル・マン監督「TOKYO VICE」14種のキャラビジュアル公開
『ヒート』『インサイダー』などのマイケル・マン監督が、アンセル・エルゴート、渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久ら日米のスターを迎えたWOWOW& HBO max 共同制作ドラマ「TOKYO VICE」(全8話)から、14種のキャラクタービジュアルが公開された。
【写真】山下智久、笠松将の美女と2ショットも!キャラクタービジュアル14種
本作は、1990年代の東京を舞台に、日本の大手新聞社で働くアメリカ人青年ジェイク(アンセル・エルゴート)が、危険な闇社会に足を踏み入れていくさまを追うクライムサスペンス。マイケル・マンが第1話を監督し、全話のエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。『TENET テネット』(2020)のロケーション・スーパーバイザー、ジャニス・ポーリーが、困難な東京での撮影を実現。全編オール日本ロケが行われた。
キャラクタービジュアルは、主人公ジェイクをはじめヤクザ絡みの事件を手練で解決する刑事・片桐(渡辺謙)、秘密を抱えながら男社会を渡り歩く女性記者・詠美(菊地凛子)、風俗街で暗躍する刑事・宮本(伊藤英明)、ジェイクと意気投合する若きヤクザのリーダー・佐藤(笠松将)、謎めいたカリスマホスト・アキラ(山下智久)ら6人を捉えたもの。加えて、佐藤とアキラの美女との2ショットも。
4月6日には、アンセル、渡辺、菊地、伊藤、笠松、山下が集結した来日記者会見が実施され、話題を呼んだ本作。本日4月15日より、第1話が丸の内ピカデリーで劇場公開。マン監督が細部までこだわった90年代東京の世界観を再現すべく劇場用4KウルトラHDハイダイナミックレンジで上映される。本上映を記念し、劇場鑑賞者の中から抽選でキャラクタービジュアル・ポストカード6枚セットがプレゼントされるキャンペーンの実施も決定した。(編集部・石井百合子)
「TOKYO VICE」は4月15日~4月21日、丸の内ピカデリーにて限定公開、WOWOWオンデマンドにて第1話日米同時配信中、4月24日よりWOWOWにて独占放送スタート(毎週日曜午後10:00~放送・配信※第1話無料放送)