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暢子は働き始め、良子には執ような求婚「ちむどんどん」第31回あらすじ

「ちむどんどん」第31回より
「ちむどんどん」第31回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第7週「ソーミンチャンプルーvsペペロンチーノ」より、23日に放送される第31回のあらすじを紹介する。

絶対にくじけない!第31回【写真5枚】

 レストランでの仕事初日から、厳しい連続勤務を言い渡された暢子(黒島)。オーナーの房子(原田美枝子)は、何か暢子に因縁があるようだ。シェフの二ツ橋(高嶋政伸)に心配されながら、暢子は絶対にくじけないと誓い、働き始める。沖縄では、姉・良子(川口春奈)が、友人の石川(山田裕貴)への想いがありながら、金吾(渡辺大知)から執ような求婚を受け続けて……。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。(清水一)

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