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映画『ドンブラザーズ』島崎和歌子がゲスト出演!ハリケンジャー・姜暢雄&ジェットマン・岸田里佳も登場

『ドンブラザーズ』ゲストキャストの島崎和歌子(上段右から2番目)、姜暢雄(上段右端)、岸田里佳(下段右から2番目)劇場版『リバイス』ゲストキャストの八嶋智人(上段左から2番目)、藤森慎吾(下段左から2番目)、立石晴香(下段右端)
『ドンブラザーズ』ゲストキャストの島崎和歌子(上段右から2番目)、姜暢雄(上段右端)、岸田里佳(下段右から2番目)劇場版『リバイス』ゲストキャストの八嶋智人(上段左から2番目)、藤森慎吾(下段左から2番目)、立石晴香(下段右端) - 劇場版「リバイス・ドンブラザーズ」製作委員会 (C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C) テレビ朝日・東映AG・東映

 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE(仮題)』(7月22日全国公開)のゲストキャスト第1弾として、島崎和歌子姜暢雄岸田里佳の出演が発表された。

【動画】『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』WEB特報

 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、ドンモモタロウに変身する主人公・桃井タロウ(樋口幸平)が4人のお供たちと一緒に謎の組織・脳人(のうと)と戦う、スーパー戦隊シリーズ第46作。劇場版では、王道少女漫画を実写化する映画に出演することになったドンブラザーズの騒動が描かれる。

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 石ノ森章太郎原作の東映不思議コメディーシリーズ「魔法少女 ちゅうかないぱねま!」に出演していた島崎は、映画プロデューサー・三枝玲子役を担当。スーパー戦隊シリーズ第26作「忍風戦隊ハリケンジャー」で霞一鍬/クワガライジャーを演じた姜は、ドンブラザーズが出演する映画を手がける黒岩監督を演じる。また、「ドンブラザーズ」の脚本家・井上敏樹が参加した「鳥人戦隊ジェットマン」で鹿鳴館香/ホワイトスワンを演じた岸田は、タロウが荷物を届ける配達先の心優しいお客さんとして登場する。

 東映作品に帰ってきた島崎は「今回、こうやってまた特撮作品に呼んでいただけて、とてもうれしいです。衣裳合わせの日には、当時お世話になった坂本太郎監督がわざわざ来てくださったり、懐かしさを感じる瞬間もありました」とコメント。「久しぶりの特撮の現場は、新鮮な驚きがいっぱいでした。きっと素晴らしい映像が仕上がっていると思いますので、この夏はぜひ、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の映画を、大きなスクリーンで楽しんでください!」とアピールする。

 スーパー戦隊映画への出演は約20年ぶりの姜は、撮影現場で当時のスタッフと再会を果たしたという。「まさか自分がまた出させて頂けるとは思ってもいなくて、大変驚きました。撮影は当時とは違い(朝早いのは変わりませんでしたが笑)CG等とても新鮮でした。20年振りにお会いしたスタッフの皆様がお元気で本当に楽しかったですし、キャストの皆様はキラキラ輝いていて本当に眩しかったです。皆、素直な良い子たちで、当時の自分は随分と生意気だったんじゃないかなぁと恥ずかしくなりました……笑」

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 姜と共にスーパー戦隊シリーズに帰ってきた岸田は、「最初に劇場版ドンブラザーズのお話を頂いた時は、正直『えっ? 私が?!』と驚きました。そして同時に『本当に私で良いの?  出来るの?』という不安もありました。でもジェットマンの時には無かった劇場版、またファンの皆様に見て頂ける機会、そして何と言っても井上敏樹先生脚本の作品。これはどんな役でもやらせて頂こう、こんな素晴らしいご縁に感謝しようと、お受けさせて頂きました」と井上との縁を感じたという。「そして始まった撮影では、思わずクスッとなった『小ネタ』が散りばめられています。分かるかしら? その辺りも楽しみにご鑑賞頂けたらと思います」

 なお、本作と同時上映の『劇場版 仮面ライダーリバイス(仮題)』には八嶋智人藤森慎吾立石晴香がゲスト出演する。(編集部・倉本拓弥)

「リバイス」新たな悪魔が登場!『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』WEB特報 » 動画の詳細
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