謎の装置も!「今際の国のアリス」シーズン2場面写真、グローバルイベントで初公開
山崎賢人と土屋太鳳がダブル主演を務めるNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2の場面写真が、Netflixグローバルオンラインイベント「GEEKED WEEK 2022」で公開された(山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記)。
本作は、2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデ ー」で連載された麻生羽呂のコミックを実写化したサバイバルドラマの続編。元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリス(山崎)とウサギ(土屋)が、謎を解き明かす鍵と思われる場所で仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会う。“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードをすべて集め、残るはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみ。アリスたちが、前作を上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑む。山崎主演の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』も待機中の佐藤信介監督が続投。山崎、土屋のほか、村上虹郎、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、渡辺佑太朗、阿部力、青柳翔、仲里依紗らが出演する。
本作は、Netflixのラインナップを紹介する年に1度のグローバルイベント「Netflix GEEKED WEEK 2022」(太平洋時間6月6日~10日)で日本から初めて選出。ラインナップには、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」や「アンブレラ・アカデミー」などのビッグタイトルが並んでいる。
公開された場面写真は、謎の装置を装着し“げぇむ”に参加しているアリス、鋭い眼差しでファイティングポーズをとるウサギ、2人が倒れたプレイヤーを助けている緊迫の場面の計3点。
シーズン1は、2020年12月に配信。生きる意味を見失っていたアリスやウサギたちが、元の世界に戻るために命懸けの“げぇむ”に挑むなかで育む仲間との絆、知力・体力・チームワークなど登場人物それぞれの特性が活かされる多種多様な“げぇむ”の数々などが反響を呼び、世界70か国以上でTOP10入りした。(編集部・石井百合子)
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2は12月より独占配信(シーズン1独占配信中)