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衝撃作『母性』の声は本物の母娘だった!潘めぐみナレーション版特報も公開

「ハコヅメ」コンビ再び!
「ハコヅメ」コンビ再び! - (C)2022 映画「母性」製作委員会

 「告白」「贖罪」などの湊かなえのミステリー小説を映画化する『母性』(11月23日公開)。6日に本作のキャストが発表された際に初映像となる特報が公開されたが、ラストのタイトルコールを母娘で声優・女優として活躍する潘恵子潘めぐみが担当していることが明らかになった。併せて、潘めぐみがナレーションを務めた特報も公開された。

【動画】『母性』潘めぐみナレーション版特報

 本作は、累計発行部数100万部を超える湊の同名小説を、『余命1ヶ月の花嫁』『ノイズ』などの廣木隆一監督が映画化。女子高生が自ら命を絶った事件を巡り、同じ時・同じ出来事を回想する母・ルミ子と、娘・清佳の話が次第に食い違い、それぞれが語る秘密によって事件が逆転していく。昨年7月クールのドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で先輩・後輩役として共演した戸田恵梨香永野芽郁が母娘にふんし、共演に三浦誠己中村ゆり山下リオ高畑淳子大地真央ら。

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 6日に公開された特報では、ナレーションを木村昴が担当。ラストの2人の女性によるタイトルコールを潘恵子と潘めぐみが行っていた。潘恵子は「美少女戦士セーラームーン」のルナや「機動戦士ガンダム」のララァなど、潘めぐみは「HUNTER×HUNTER」のゴン=フリークスやアニメ「ULTRAMAN」の北斗星司、公開中の映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』のセイラ・マスなどを担当している。

 新たに公開された特報は、映像はそのままに潘めぐみがナレーションを担当。戸田演じる母の「愛能う限り、娘を大切に育ててきました」、永野演じる娘の「何をすれば、母は愛してくれるのだろうか」といった登場人物の不穏なセリフと、潘の「1つの事件 母と娘 2人の証言」などのナレーションが交錯。母・恵子とのタイトルコールで締めくくられている。(編集部・石井百合子)

『母性』潘めぐみナレーション版特報 ラストは母娘で“声の共演”! » 動画の詳細
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