スーパームーン記念!何かがいる…『ムーンフォール』本予告が公開
“破壊王”の異名を誇るローランド・エメリッヒ監督の最新作『ムーンフォール』(7月29日より Amazon Prime Video で独占配信)より、本日13日の夜(正確には14日午前3時38分)が満月と地球が最接近するスーパームーンであることを記念して、本予告映像が公開された。
本作は、月の接近によって滅亡寸前の危機に瀕した地球を描くSFパニック超大作。エメリッヒ監督が、脚本と製作も手掛ける。NASA幹部で元宇宙飛行士のジョー役にハル・ベリー、超一流の元宇宙飛行士ブライアン役にパトリック・ウィルソン、自称“天文学士”であり 陰謀論者のKC・ハウスマン役にはジョン・ブラッドリー、過去の事件を知る男ホールデンフィールド役にドナルド・サザーランドがふんする。
公開された映像には、月が軌道を外れたという衝撃的な事実が発覚するシーンや、次々に起こる異常現象が映し出される。そして、誰も知らなかったある事実が明らかになり、謎の何かが迫ってくる様子が収められ、エメリッヒ監督らしい破壊力たっぷりの映像に仕上がっている。(今井優)
映画『ムーンフォール』は Prime Video にて7月29日(金)独占配信開始