『スター・ウォーズ』若きハン・ソロ俳優、2代目アイアンマン主役ドラマでMCU入り!
『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で若きハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライクが、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の実写ドラマシリーズ「アイアンハート(原題) / Ironheart」に出演すると、Deadlineが独占で報じた。
「アイアンハート(原題)」は、トニー・スターク/アイアンマンの後を継ぐ新マーベルヒーロー・アイアンハートを名乗る天才少女リリ・ウィリアムズを描く作品。『ビール・ストリートの恋人たち』のドミニク・ソーンが主演を務め、アンソニー・ラモス、リリック・ロス、マニー・モンタナらが共演に名を連ねる。
同サイトによると、オールデンの役名は伏せられているが、ドラマで重要な役割を担うという。ハリソン・フォードの当たり役でもあるハン・ソロに新たな風を吹き込んだオールデンは、クリストファー・ノーラン監督の新作映画『オッペンハイマー(原題) / Oppenheimer』(2023年7月21日全米公開)への出演も控えている。
「アイアンハート(原題)」はディズニープラスで配信予定。製作総指揮には『ブラックパンサー』の監督で知られるライアン・クーグラーが就任しており、主人公リリは同作の続編『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー(原題) / Black Panther: Wakanda Forever』(11月11日全米公開)に先行登場すると見られている。(編集部・倉本拓弥)