可愛すぎる！「オールドルーキー」フェンシング選手役は15歳の當真あみ
綾野剛が主演を務める日曜劇場「オールドルーキー」（毎週日曜よる9時～TBS系）の第5話が7月31日に放送された。フェンシング選手・三咲麻有役でゲスト出演し「可愛すぎる」と話題なのが、當真（とうま）あみだ。
當真は2006年11月2日生まれ、沖縄県出身の15歳。2020年に地元沖縄でスカウトされ、翌年企業のCMに大抜てきされデビュー。今年1月期の金曜ドラマ「妻、小学生になる。」（TBS系）に中学生の天才小説家・出雲凛音役でレギュラー出演し、その後も14代目「カルピスウォーター」CMキャラクターに起用されるなど、今、大注目の若手俳優だ。辻村深月の本屋大賞受賞作をアニメーション映画化する『かがみの孤城』（12月23日公開）では、オーディションを勝ち抜き主人公こころ役の声優に抜てきされた。
そんな當真がドラマ出演2作目となる「オールドルーキー」で演じたのは、城（中川大志）が見つけた逸材で、無名だがスター性のあるフェンシング選手・三咲麻有。世間にフェンシングを広めたい気持ちはある一方、人見知りで派手なことが苦手というキャラクターだった。當真ふんする三咲が登場するや、SNSなどでは「めちゃめちゃ可愛い」「可愛すぎてヤバい」と話題に。本ドラマで當真のことを知ったという視聴者も多く、「思わず検索してしまった」「15歳なのか！」と驚く声もあった。
スポーツマネージメントを舞台にした「オールドルーキー」は、サッカー以外のスキルや経験が何もない主人公が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるオリジナルのヒューマンドラマ。8月7日放送の第6話には、バスケットボール選手役で浅利陽介がゲスト出演する。（清水一）