『トップガン』続編、公開100日目に興収120億円突破
トム・クルーズ主演映画『トップガン』(1986)の続編『トップガン マーヴェリック』の国内における累計興行収入が、公開100日目となる9月3日に120億円を突破した。歴代興行収入ランキングでは、ディズニー実写映画『アリス・イン・ワンダーランド』を抜いて26位に上昇した。(興行通信社調べ)
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週末2日間(9月3日&4日)の成績は、動員数6万7,960人・興収1億2,127万7,010円(前週比79.1%)。5月27日の初日から9月4日までの101日間で、動員数761万9,659人、興収120億9,722万4,690円を記録した。また、公開15週目の北米でもボックスオフィスランキングで2位とまたしても順位を上げており、『ブラックパンサー』を抜いての全米歴代トップ5入りも時間の問題となっている。
日本では、16日から1作目の4Kニューマスター版と続編の2作連続上映が決定。詳細は後日発表される。(編集部・倉本拓弥)