『SW』アンソニー・ダニエルズ＆『BTTF』クリストファー・ロイド来日決定！東京コミコンに参加
映画『スター・ウォーズ』シリーズのC-3PO役で知られるアンソニー・ダニエルズと、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで科学者ドクを演じたクリストファー・ロイドが、11月25日から27日まで千葉・幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション 2022」（以下「東京コミコン」）参加のため、来日することが決定した。
2016年に第1回が開催された「東京コミコン」は、映画・コミック・アニメなどのポップカルチャーが集結する祭典。今年はおよそ3年ぶりのリアル開催となり、海外からのセレブゲストとして、すでに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギラン（ネビュラ役）とポム・クレメンティエフ（マンティス役）の参加が発表されている。
アンソニーは『スター・ウォーズ／新たなる希望』（1977）から『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』（2019）まで42年にわたってC-3PO役を担当したレジェンド俳優。クリストファーも『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作のドク役で人気を博し、来年配信される『スター・ウォーズ』の実写ドラマ「マンダロリアン」シーズン3への出演も報じられるなど、現在も第一線で活躍している。二人は会期中全ての日程に参加、当日は写真撮影会やサイン会（有料）も予定されている。
そのほか、主催者物販エリアでは3年ぶりにマーベル＆スター・ウォーズのポップアップストアが登場。前回出展時よりもエリアを拡大し、人気アイテムや先行発売商品を取り扱うという。また、多くのカルチャーとタッグを組む大人気ファッションブランド「BAPE」（ベイプ）が「東京コミコン」に初出店する。（編集部・倉本拓弥）