ADVERTISEMENT

「仮面ライダーギーツ」新たな脱落者が判明 次回予告で早くもラスボス登場

「仮面ライダーギーツ」メインビジュアル
「仮面ライダーギーツ」メインビジュアル - (c) 2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(毎週日曜午前9時~テレビ朝日系)の第6話「邂逅V:逆転のブースト」が9日に放送され、「デザイアグランプリ」3回戦での脱落者が明らかになった。(以下、第6話の内容に触れています)

【画像】4人目の脱落者…あべこうじが変身した仮面ライダーメリー

 「仮面ライダーギーツ」で描かれる「デザイアグランプリ」は、平和を脅かす敵・ジャマトと戦いながら、理想の世界を叶える権利を手にする“デザ神”を目指す生き残りゲーム。3回戦では、2人1組のデュオでトランプジャマトを倒し、スコアが低い2名が脱落する「神経衰弱ゲーム」が行われた。

ADVERTISEMENT

 浮世英寿/仮面ライダーギーツ(簡秀吉)と鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ(星乃夢奈)、桜井景和/仮面ライダータイクーン(佐藤瑠雅)と吾妻道長/仮面ライダーバッファ(杢代和人)、小金屋森魚/仮面ライダーメリー(あべこうじ)と運営が用意した仮面ライダーパンクジャックがデュオを組んでいたが、森魚が「デュオ交代チャンス券」を使用したことで、森魚が道長、景和がパンクジャックと入れ替わる。

 顔出し・声出しNGのパンクジャックにお手上げ状態の景和だったが、ナビゲーターのツムリ(青島心)から再び「デュオ交代」が告げられると、交代チャンス券を使った道長が景和とデュオになったことが判明。ジャマトを一掃し、ミッションが完了すると、スコア最下位だった森魚が仮面ライダー失格となり、普通の生活へと戻った。ヒールとして存在感を放っていた森魚の脱落に、SNSでは「メリーいい味だしていたのに」「悪人だけどもっと見ていたかった」など惜しむ声も見られた。

 次週第7話「邂逅VI:ラスボスと缶けり」の予告映像には、世界を滅ぼす力を持つ強力なラスボスジャマトが登場。生き残った英寿、祢音、景和、道長の4人はラスボス討伐を目指して「缶けりゲーム」に挑戦する。(編集部・倉本拓弥)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT