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「仮面ライダーキバ」武田航平、瀬戸康史と14年ぶり共演「瀬戸くんの…父です」

「仮面ライダーキバ」から14年!- 武田航平&瀬戸康史
「仮面ライダーキバ」から14年!- 武田航平&瀬戸康史 - (C) 日本テレビ

 清原果耶瀬戸康史共演の日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」(毎週日曜よる10時30分~・日本テレビ系)の第3話(30日放送)に、武田航平井頭愛海がゲスト出演することが明らかになった。特撮ドラマ「仮面ライダーキバ」(2008~2009)などで知られる武田は、同作で主演を務めていた瀬戸と14年ぶりの共演を果たす。

【画像】14年前!「仮面ライダーキバ」放送当時の瀬戸康史&武田航平

 「霊媒探偵・城塚翡翠」は、相沢沙呼による小説「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」を原作とするミステリードラマ。霊が視えるという能力を持つ城塚翡翠(清原) が、霊媒探偵として、推理作家・香月史郎(瀬戸)と共に難事件を解決していく。

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 第3話では、女子生徒二人が相次いで絞殺された高校を舞台に、翡翠と史郎が事件解決のために奔走する。武田は二人の被害者が出た高校の写真部顧問・石内教諭、井頭は写真部の部長・蓮見綾子を演じる。

 「仮面ライダーキバ」では、瀬戸ふんする主人公・紅渡の父親である紅音也を演じていた瀬戸。「こんにちは。瀬戸くんの…父です。いや、武田です」と切り出すと、「今回の作品の素晴らしさは存分に知っていると思いますので、少し個人的なお話しを…『瀬戸くんの父』とは、以前、仮面ライダーで康史と僕が親子という設定、そして親子で変身するという共演をしたのです。以来、遠くから見守り続けていたのですが、とうとう親子共演です!笑」と「キバ」での関係性を自ら補足。「今回は大人になった2人の演技に注目して頂けると嬉しいです」と14年ぶりの共演に期待を寄せた。

井頭愛海 - (C) 日本テレビ

 また、映画『鬼ガール!!』などをはじめ数多くの作品に出演する井頭は「綾子のキャラクターは、監督と話し合った時に宝塚の男役の様なイメージと言われたのが印象的で、常にそのイメージを大切にしながら演じました。カッコイイ雰囲気を持ち合わせてるので芯の強さと部長としての責任感があるところのバランスも意識して演じました」と自身の演技を振り返ると、「色んな場面で伏線が沢山張られているので、台本を読んでる時点で最後の展開にはハラハラさせられました。綾子も物語にどう関わってくるのか、是非ご覧ください!!」とアピールした。(編集部・倉本拓弥)

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