松本潤、有村架純ら「どうする家康」14名のビジュアル一挙初公開
松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」(2023年1月8日スタート※初回15分拡大)より、松本ふんする徳川家康を含む、徳川勢14名のふん装写真が一挙に公開された。
【画像】有村架純、山田孝之ら「どうする家康」徳川勢一挙14名
本作は、脚本をドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が担当し、徳川家康(松本潤)の生涯を新たな視点で描く物語。演出統括を大河ドラマ「八重の桜」の加藤拓、音楽をピアニスト・作曲家の稲本響が務める。
今回公開になったのは、主人公・徳川家康役の松本、本作のヒロインである家康を一番知り尽くした正室・瀬名/築山殿役の有村架純、家康の母・於大の方(おだいのかた)役の松嶋菜々子の姿。
そして、徳川家臣の面々となる、酒井忠次役の大森南朋、本田忠勝役の山田裕貴、榊原康政役の杉野遥亮、鳥居元忠役の音尾琢真、大久保忠世役の小手伸也、平岩親吉役の岡部大、鳥居忠吉役のイッセー尾形、服部半蔵役の山田孝之、石川数正役の松重豊。
さらに、子役2名がふん装写真と共に発表になり、家康の幼少時代となる竹千代を川口和空、徳川家康の長男・松平信康の幼少時代を寺島しのぶの長男・寺嶋眞秀が演じる。
2010年「龍馬伝」、2012年「平清盛」に続き大河ドラマを担当する人物デザイン監修の柘植伊左夫は「日本人の多くがご存じであろう『徳川家康』が主役ですから身の引き締まる思いです。戦国時代は三英傑をはじめ数多の大人物が登場します。その中でいかに魅力的で等身大の『人間家康』を描き出すか。皆さんとともに戦国の世を走り抜きたいと思います。ぜひお楽しみください」とコメントを寄せた。(今井優)