小栗旬、海外再挑戦に意欲「世界に羽ばたく俳優になりたい」
俳優の小栗旬(39)が19日に放送されたフジテレビのバラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか?」に出演し、海外再挑戦について語った。
天星術師の星ひとみから「感覚が日本人じゃない。日本が向いていなくて、窮屈なんじゃないかな」と占われた小栗は「2年前、1年間ロサンゼルスに住んでいたんですけど、最高でした。何も気にしなかったし。そのときは本当に家族にも優しかったです」と笑う。
さらに妻の山田優について「人生を一緒に生きていても、俺よりもスゴイ才能を持っているのになと思う人」と語ると、「2年前ロサンゼルスで仕事もせずに1年間過ごしていたときは半分半分くらいの(家事)分担をして、そんなにいろいろ作らないですけど、カレーだけは僕の担当になっている」と家庭での生活を明かした。
星から「また(海外)行きますよ」と予知されると、小栗は「海外の仕事に来年からもう1回戻ろうと思っていて。今やろうとしている舞台が2月くらいに終わって、3月4月くらいは日本にいて、そこから半年間くらい、もう1回海外に行けたらなとは思っていたんですよね」と告白。
「基本的に自分の目標を口にするのが好きじゃない」というが、「世界に羽ばたく俳優になりたいとは思っています」と宣言した。(大倉雅人)