『アベンジャーズ』ジェレミー・レナーが退院 事故で重傷から2週間
除雪中の事故で重傷を負った映画『アベンジャーズ』シリーズのジェレミー・レナー(52)が、無事に退院した。現地時間16日、ジェレミーが自身のTwitterで明かした。
ジェレミーは、現地時間15日にシーズン2がスタートした主演ドラマ「メイヤー・オブ・キングスタウン(原題) / Mayor of Kingstown」の米公式Twitterにリプライする形で、「ブレインフォグ(ぼんやりして集中力が途切れる状態)が残っているが、自宅で家族と一緒にシーズン2初回を観ることにワクワクしたよ」と投稿。入院中は「文字入力できないほどひどい状態」とも明かしていたが、順調に快方へ向かっていると見られる。
2週間前の今月1日、ジェレミーは米ネバダ州ワショー郡の自宅付近で除雪作業をしていたところ、圧雪車の下敷きになり重傷。胸部鈍的外傷と整形外科外傷を負い、二度の手術を受けている。入院中のジェレミーを励ますように、SNSには『アベンジャーズ』シリーズの共演者から多数のメッセージが寄せられていた。(編集部・倉本拓弥)