実写『東京リベンジャーズ2』東京卍會結成ビジュアル公開!
実写映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-&-決戦-』の“東京卍會”結成メンバーが集合した新ビジュアルが公開された。
本作は、累計発行部数7,000万部を突破する、和久井健の大ヒットマンガを実写化した『東京リベンジャーズ』(2020)の続編。凶悪化した東京卍會によって、再びかつての恋人・ヒナタ(今田美桜)を殺された主人公・タケミチ(北村匠海)が過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる、東卍(トーマン)結成メンバー6人を引き裂いた悲しき事件に迫る。
新たなビジュアルは、親友同士だったマイキー(吉沢亮)、ドラケン(山田裕貴)、三ツ谷(眞栄田郷敦)、パーちん(堀家一希)、そして場地(永山絢斗)と一虎(村上虹郎)の6人が、東卍結成時に渋谷のスクランブル交差点で記念撮影をしたカット。原作やアニメでも印象的に描かれたエモーショナルなシーンであり、後に巨大組織へと変貌を遂げていく、東卍のはじまりとなった重要な1枚でもある。
固い絆で結ばれていた6人だが、タケミチが再び訪れた過去では、親友同士だったとは思えないほどバラバラになっていた。結成メンバーは分裂し、東卍は半間(清水尋也)と一虎、そして謎のナンバーワンが仕切るチーム“芭流覇羅”(バルハラ)と敵対し、さらに場地までもが芭流覇羅に寝返ってしまう。前編にあたる『-運命-』では、場地と一虎を東卍に連れ戻すことがヒナタを救う鍵になることを知ったタケミチが、再び過酷な運命に抗う姿が描かれる。
「東京卍會結成ビジュアル」は、前編公開時の劇場バナーとして使用されることも決定しており、2月17日から全国の劇場で掲示予定(※一部劇場を除く)。(編集部・入倉功一)
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日全国公開/『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日全国公開