「どうする家康」第9回あらすじ 激戦の末、家康はついに…
NHK大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜日、総合・午後8時~ほか)の第9回「守るべきもの」が、3月5日に放送される。
「どうする家康」は、「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が脚本を手掛け、新たな視点で徳川家康の生涯を描く大河ドラマ第62作。松本潤が家康を演じ、織田信長役の岡田准一、瀬名/築山殿役の有村架純ら豪華キャストが顔をそろえる。語りは寺島しのぶ。(清水一)
<第9回あらすじ>
身近な家臣さえ信じられなくなり、引きこもる家康を、鳥居忠吉(イッセー尾形)が訪ねてくる。たとえ裏切られても信じきるか、疑いがある者を切り捨てるか、二つに一つ。そう問われた家康は、ある決意を固める。
激戦の末、家康はついに一向宗側の軍師と対峙し……。