そのメロディーを聴いたら…清水崇の最新ホラー『ミンナのウタ』公開決定
映画『呪怨』で大ヒットを記録し、最近では『犬鳴村』などの「恐怖の村」シリーズなどを手掛ける清水崇監督の最新ホラー映画『ミンナのウタ』(配給:松竹)が2023年に公開されることが発表された。
本作は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いたことから始まる物語。このメロディーを耳にした人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくことになる。
超ティザー映像と超ティザービジュアルも公開。超ティザー映像は、不気味なメロディーと「聞いて!」という叫び声にのせてメッセージが画面いっぱいに映し出される……というもの。そして、映像に目を凝らすと不穏な視線も感じられる。
超ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザイン。メロディーで迫り来る恐怖を予感させる仕上がりとなっている。(編集部・大内啓輔)