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撮影秘話も!「サンクチュアリ -聖域-」撮影セットツアーの特別映像公開

Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」独占配信中
Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」独占配信中

 Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」(独占配信中)から、主人公・猿桜役の一ノ瀬ワタル自らが、猿将部屋のセットを巡り、力士役の俳優たちとともに撮影を振り返る特別映像が公開された。

【動画】撮影秘話!「サンクチュアリ-聖域-」猿将部屋・撮影セットツアー

 本作は、借金・暴力・家庭崩壊……と人生崖っぷちで荒くれ者の新人力士・猿桜(一ノ瀬)が大相撲界でのし上がろうとする姿を描く人間ドラマ。猿桜を筆頭に、相撲愛に溢れるも体格に恵まれない清水(染谷将太)や、相撲番に左遷された新聞記者・国嶋(忽那汐里)ら、ドン底でもがく若者の“番狂わせ”が開幕する。

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 公開された映像では、一ノ瀬をはじめとする力士役の役者陣が約2年にわたり撮影を行ってきた相撲部屋のセットを巡りながら、知られざる舞台裏を語る。稽古場では、元幕下力士という経歴を持つ澤田賢澄(猿谷役)や石川修平(猿空役)とともに、「猿谷さんにぶつかられたときに、ここの壁が外れたんすよ(笑)」「アクションじゃないです、ドキュメンタリーなんすよ、本当に」「四股って楽そうに見られがちですけど、めちゃくちゃ辛いです。それを1日300とか踏みましたね」と本物の力士さながらの“ガチ”すぎる稽古を振り返る。

 さらに一ノ瀬は、「職業欄に“役者”じゃなくて“力士”って書いてました。『お相撲さん?』って言われて『学生で相撲やってます』って(笑)。力士って言うのはおこがましいから……」というエピソードも飛び出す。

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ジャイアント猿桜像、イメージ画像 - Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」独占配信中

 さらに、本作の大ヒットを記念し、大相撲の“聖地”東京・両国駅の3番ホームに全長約25m・高さ約2.8mのジャイアント猿桜像が降臨する(14日~28日)。

 本作は、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で10位を獲得。世界50以上の国と地域で「今日のシリーズTOP10」入り、日本の「今日のシリーズTOP10」でも5日間連続1位を獲得した。(編集部・梅山富美子)

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