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No.1ホスト役・八木勇征の強引なアタックに悲鳴!次週はバックハグ

第6話よりナンバーワン・ホスト、Masatoを演じる八木勇征
第6話よりナンバーワン・ホスト、Masatoを演じる八木勇征

 萩原利久とダブル主演を務めた「美しい彼」に続いて、カンテレ・フジテレビ系新ドラマ「ホスト相続しちゃいました」(毎週火曜夜11時~)のナンバーワン・ホストMasato役で注目を浴びる八木勇征FANTASTICS)。16日放送の第5話では、Masatoがオーナー・久美子(桜井ユキ)へのアタック大作戦を着々と進めるさまが描かれ、「姫になりたい」と疑似体験に沸く声が殺到。とりわけ、次週予告での展開に「来週耐えられない」「ドキドキで眠れそうにない」と色めき立っている。

【画像】次週、八木勇征がバックハグ!

 本作は、ある日叔父からの遺言で、突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST(マジェスト)」を相続することになった34歳の広告代理店会社員・久美子(桜井)が、くせ者ぞろいのホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくストーリー。第5話では、昼は大学生、寄りは歌舞伎町で働くホストという二つの顔を持つ流星(宮世琉弥)を軸にしたエピソードが展開した。

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 一度は久美子をオーナーとして認めながら、実は久美子を“落とす”ことでオーナーの座を狙っていることが判明したMasato(八木)。5話ではいよいよその作戦が本格的となり、あの手この手で久美子に接近してはSNSを沸かせた。度々見られるのが、ボディタッチと至近距離でのトーク。

 ある時は、久美子の肩に手を回しながら「なあホストの恋愛ってどう思う?」と接近し、流星が誰かに「惚れている」と鋭い指摘。「なんでそんなことを言うの?」と根拠を問う久美子に「顔をみりゃわかる。お前もな」と不敵な笑みを浮かべた。

 またある時は、幹部・直樹(三浦翔平)と共に、ホスト達に“色恋営業”のコツを伝授。「君のことずっと考えちゃった……」と例を出しつつ、「好き好き言うのが色営じゃない。好きだと誤解させるのが色営」「全ての女を客だと思え。店内はもちろん、SNS、友達、元カノでもいい」と鮮やかに語り、久美子を「不真面目だか真面目なんだか……」と圧倒していた。

 神出鬼没のMasatoは、久美子がロスから帰国した同僚・桐沢(朝井大智)に言い寄られる場面にも出現。恋人関係になるわけでもなく思わせぶりな甘い言葉で久美子を振り回す桐沢に「はい、これが色恋営業。教えたろ? 好きの一言も言えない男なんて、ただの色得。ヤリモクだって」と久美子の手をつかんで強引に連れ去った。

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 そのほか、酔った久美子を連れ帰った際の“舌打ち”や、ラストで久美子に目線を送りながらつぶやいた「もう一押しか……」の一言にも沸いていた。

 次回予告ではMasatoが久美子にバックハグ。キスを迫る場面もあり「未遂だよね?」「来週何しちゃうんだ」「来週やばい」「ソワソワしちゃう」「ドキドキが止まらない」「直視出来ないかも」と悲鳴が上がっている。

 1st写真集「CONTACT」が発売前に重版が決定するなど、人気急上昇中の八木。先ごろ、「美しい彼」シーズン2がギャラクシー賞「マイベストTV賞」第17回グランプリを受賞。「美しい彼」の同賞受賞は昨年に続いて2度目となり、『劇場版 美しい彼~eternal~』(公開中)は公開から一か月で興行収入4.7億円、観客動員数33万人を突破するヒットを記録している。(石川友里恵)

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