“誰も見ていない横綱”「サンクチュアリ -聖域-」一ノ瀬ワタル&ピエール瀧が言及
Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」のキャストが舞台裏を語る特別映像が公開され、猿桜役の一ノ瀬ワタルと猿将親方役のピエール瀧が、“誰も見ていない横綱”に言及する一幕があった。
【動画】横綱の話も!「サンクチュアリ -聖域-」特別映像(11:48~)
本作は、借金・暴力・家庭崩壊と人生崖っぷちで荒くれ者の新人力士・猿桜(一ノ瀬)が、大相撲界でのし上がろうとする姿を描く。猿桜が入門するのが、猿将親方(ピエール瀧)のいる猿将部屋だ。
公開された映像では、一ノ瀬、瀧、新聞記者役の忽那汐里が劇中のシーンを観ながら撮影当時を回顧。後半、瀧が「誰も見ていない横綱がいるからね!」と意味深に語ると、一ノ瀬も「名前だけ出てくる“蛇王(じゃおう)”がいますからね……」と同調し、「仮台本のとき一回読ませてもらったんですけど、そのとき蛇部屋がいて。蛇部屋がもうえげつないです(笑)」と明かしていた。
SNSでは、本作について絶賛の声とともに、続編への期待も高まっている。一ノ瀬も「シーズン2楽しみですな」「シーズン2ではぜひ」と期待をあおるコメントを残していた。(編集部・梅山富美子)