ドンブラザーズ「あとのまつり展」渋谷で明日開幕!変身前衣装、井上敏樹が執筆した「縁」文字など展示
今年2月に最終回を迎えたスーパー戦隊シリーズ第46作「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の展示会「暴太郎戦隊ドンブラザーズ あとのまつり展」が、6月3日より東京・渋谷の hmv museum で開幕する。オープン前日となる2日にメディア内覧会が行われ、一足先に展示内容が公開された。
日本の昔話「桃太郎」をモチーフにした「ドンブラザーズ」は、主人公・桃井タロウ/ドンモモタロウ(樋口幸平)がお供たちを率いて悪と戦う作品。先月28日に行われた「暴太郎戦隊ドンブラザーズ ファイナルライブツアー2023」千穐楽公演で1年間の活動を終えたばかりの彼らが、早くも展示会で帰ってくる。
会場には、ドンブラザーズ9人の衣装・小道具を展示した思い出コーナーが用意されており、キャストからの限定メッセージ動画と共に「ドンブラザーズ」の世界観を堪能できる。また、脚本家・井上敏樹が自ら執筆した「縁」の文字も会場の至る所に飾られている。
さらに、ファイナルライブツアー千穐楽で撮影されたばかりの特大写真パネルも設置されているほか、ドンモモタロウの神輿やおでん屋台も登場。会場限定グッズも豊富で、「ドンブラザーズ」ファン必見の展示会となっている。(取材・文:編集部・倉本拓弥)
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ あとのまつり展」は6月3日~6月18日まで hmv museum 渋谷6、7月8日~7月30日まで hmv museum 心斎橋にて開催(大人:税込800円、子供:税込400円)