83歳アル・パチーノ、29歳恋人の妊娠に驚きDNA鑑定求める
先日、54歳年下の恋人ノア・アルファラ(29)が妊娠8か月だと報じられた俳優のアル・パチーノ(83)が、自分の子供だと証明するためにDNA鑑定を求めていたとゴシップ系メディアTMZ.comほかが報じた。
同サイトの情報筋によると、パチーノは妊娠のさまたげとなる「医学的な問題」を抱えており、2か月前に妊娠を知らされた際はショックを受けていたという。自分の子供なのか確信が持てなかったパチーノはDNA鑑定を希望、アルファラもその求めに応じ、彼が本当の父親であることが判明したと報じている。
パチーノは、元パートナーとの間に娘のジュリー・マリー・パチーノ(33)が、女優ビヴァリー・ダンジェロとの間に双子で22歳のアントンとオリヴィアがおり、83歳にして新たに第4子の父親になる。
アルファラは過去にミック・ジャガーや投資家ニコラス・バーグルエンと交際していたことでも知られ、2022年4月に Page Six がパチーノとの交際を報じていた。(西村重人)