映画『スラムダンク』井上雄彦監督が公開半年にコメント 渡邊雄太が反応
アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』(公開中)が6月3日に公開から半年を迎えたことを記念し、井上雄彦監督がTwitterにコメントを投稿した。
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井上監督はランニングする安西先生のイラストとともに、「公開半年がたちました。沢山の方に足を運んでいただいたおかげで上映が続き、今までタイミングが合わず見ることができなかった人たちにも見てもらう機会ができました。ありがとうございます」と投稿。
その投稿を、男子プロバスケットボール選手で、現在NBAのブルックリン・ネッツに所属している渡邊雄太が「ほんと長く上映してくれたおかげで僕も無事見れたんで井上先生はもちろんの事、全スラムダンクファンに感謝します」とリツイートしている。
また「何回見ても新しい発見があるからやめられません」「25回行きました」「物語のクライマックス8月3日まで上映が突っ走ることを希望します」「安西先生…まだまだ走れますよね」といったコメントも寄せられている。
週刊少年ジャンプで連載された人気バスケ漫画を、原作者・井上の監督・脚本で映像化したアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』。12月3日の公開から累計184日間となる6月4日時点で、観客動員1,002万5,548名、興行収入144億3,607万8,140円を記録した(配給調べ)。(今井優)