不倫夫に復讐「夫婦が壊れるとき」TVer見逃し配信2000万再生突破&深夜ドラマで歴代最高記録
稲森いずみ主演のドラマ「夫婦が壊れるとき」のTVer見逃し配信が、全話累計再生回数2,000万再生突破した。23時以降の深夜ドラマでTVer歴代最高記録となった。
日本テレビ「金曜ドラマ DEEP」枠の第1弾となる本作は、イギリスで各賞を総なめしたドラマ「女医フォスター 夫の情事、私の決断」を原作とし、韓国リメイク版「夫婦の世界」は韓国ケーブルドラマ史上最高視聴率28.4%を記録するなど、世界が熱狂した傑作の日本オリジナル版。稲森演じる美しき医師・真壁陽子が、不倫した夫・昂太(吉沢悠)、そして昂太とグルになって自分を騙していた隣人や同僚を徹底的に追い詰めていく。
全13話の物語はいよいよ復讐を遂行する後半戦に。2日放送の第9話終了後、TVer見逃し配信の全話累計再生回数が2,000万回を突破した。6日時点で、第1~9話、スピンオフ第1~3話の全話合算は2,105万7,479再生となっている。
記録を伸ばし続けている本作。9日放送の10話では、夫とやり直したいと思っていた陽子にさらなる試練が降りかかる。何者かによって誹謗中傷をネット上に書き込まれた陽子は、停職へと追い込まれる。落胆する陽子を抱きしめ慰める昂太。陽子と昂太の間に夫婦としての絆が戻ってきたと思った瞬間、短いメール着信音に昂太の身体に緊張が走る。その直後、仕事だと言って家を出ていった夫の跡をつけて昂太の会社に来た陽子は、その場で信じがたい光景を目にする。
さらに、原作である「女医フォスター 夫の情事、私の決断」、そして韓国版「夫婦の世界」でも話題となった、陽子、昂太、不倫相手の理央(優希美青)、理央の両親が揃う“地獄の会食”シーンは、16日放送の11話に。燃え上がる陽子の復讐の炎が描かれる。(編集部・梅山富美子)