FANTASTICS・八木勇征、耳が真っ赤に!バックハグ&キスシーンに「恥ずかしすぎる…」
FANTASTICSの八木勇征が19日、豊洲PITで行われたドラマ「ホスト相続しちゃいました」(カンテレ・フジテレビ系で毎週火曜夜11時~)特別イベントに出席。これまでのダイジェストで、八木演じるナンバーワンホストMasatoが、桜井ユキふんする久美子をバックハグしたりキスをするシーンがスクリーンに映し出され、客席から悲鳴に近い歓声が。VTR明けに八木の顔がスクリーンにアップで映し出されると、「恥ずかしすぎる」と耳を真っ赤にして顔を隠す姿に、場内はさらに沸いた。イベントには桜井、八木のほか、三浦翔平、志田彩良、宮世琉弥、鈴木ゆうか、笠原秀幸、坂口涼太郎、主題歌を担当する超特急も参加した。
【画像】八木勇征、三浦翔平、宮世琉弥ら美しき“ホスト”たちが大集合!
本作は、亡き叔父から歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST(マジェスト)」を相続した34歳の広告代理店会社員・久美子(桜井ユキ)が、一癖も二癖もあるホストたちと共に、傾きかけたホストクラブを立て直していくストーリー。
イベントには、1万3,000人を超える応募のなかから抽選で当選した約2,600人が参加。八木は「キャストの皆さんと久しぶりに会えたこと、そしてこうして姫と会えたことが何より嬉しいです」と挨拶し、客席から大歓声が上がった。
八木は過去に家族に起きた悲しい出来事がありながらも、ナンバーワンホストとしてクラブを立て直そうとするMasatoを演じている。そのMasatoと共にホストクラブの幹部・直樹を演じる三浦が「レザーのパンツが空気を通さないのでピチピチだったよね」と細身のスタイルを維持することの大変さに言及すると、八木は「体形が変わらないどころかブカブカになってきたので焦って食べました」と苦労話も。
Masatoは劇中、オラオラ系ホストとして描かれているが、会場のVTRには、Masatoのこれまでのダイジェストが映し出された。そのなかには、久美子をバックハグするシーンや、キスシーンも。その都度、会場から歓声が上がると、三浦や宮世からも「本人いる前でこれはきついよね」とつぶやきが。
VTR明けに、「恥ずかしすぎる……」と耳が真っ赤になった八木の顔がスクリーンに映し出されると、慌てて顔を隠す仕草も。八木はMasatoについて「最初は久美子さんからオーナーの座を奪い返す気持ちだったのですが、演じていくうちに敵対する気持ちが変わって、Masato自身も成長していく姿が感じられたところが印象的でした」と語っていた。
その後、質問コーナーでは三浦から「オラオラ営業」を求められ「俺に貢げよ!」と言い、「色恋営業」を求められ「君のことが頭から離れなくなっちゃった」と決めた八木。その都度、客席から悲鳴に近い歓声が上がっていた。(磯部正和)