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マーベル「スパイダーマン:FreshmanYear」ポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作担当

ポリゴン・ピクチュアズが「スパイダーマン」新作のアニメーション制作を担当
ポリゴン・ピクチュアズが「スパイダーマン」新作のアニメーション制作を担当

 アニメ「シドニアの騎士」「亜人」「スター・ウォーズ レジスタンス」などで知られるアニメーションスタジオ、ポリゴン・ピクチュアズは14日、マーベル・スタジオが手掛ける「スパイダーマン」シリーズ最新作「スパイダーマン:FreshmanYear」のアニメーション制作を担当することを発表した。

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 米マーベル・エンターテインメントが2021年に発表した情報によると「スパイダーマン:FreshmanYear」は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で活躍するピーター・パーカーがスパイダーマンになるまでの物語を、コミック初期のルーツに敬意を表したスタイルで描くシリーズになる模様。脚本・製作総指揮はジェフ・トラメルが務める。

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 同作について、ポリゴン・ピクチュアズは「最新のCG技術で描かれる新たな『スパイダーマン』の世界にぜひご期待ください」としている。

 なお、ポリゴン・ピクチュアズでは「スパイダーマン:FreshmanYear」をはじめとした多くのプロジェクトが進行中で、子会社の Polygon Pictures Malaysia Sdn Bhd.(マレーシア)や Polygon Studios India Private Limited(インド)も含めたグループ全体で制作を進めており、国内外からスタッフを採用しているのこと。「『スパイダーマン:FreshmanYear』という国際的なプロジェクトの発表を機に、採用活動にもより一層注力してまいります」としている。(編集部・入倉功一)

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