ADVERTISEMENT

台湾最恐ホラー『呪詛』大黒仏母のスタチュー販売決定 隠された顔も忠実再現

一緒に『呪詛』を観てもよし 大黒仏母
一緒に『呪詛』を観てもよし 大黒仏母

 “台湾史上最も怖い”と称され、日本でもNetflix配信で話題を呼んだホラー映画『呪詛』で、観客に絶大な衝撃を与えた災いの源流「大黒仏母」を立体化したスタチューの予約が、豆魚雷限定で開始された(生産数限定)。12月の発売を予定している。

あの大黒仏母を自宅に!フォトギャラリー

 大黒仏母は、『呪詛』のクライマックス、「絶対に入ってはいけない地下道」の最深部に佇む像。oneoneによって制作されたスタチューは、台湾での販売時、入手困難になったというアイテムで、『呪詛』の監督・脚本を務めたケヴィン・コーとの直接交渉を経て、豆魚雷が日本での販売を実現した。

ADVERTISEMENT

 サイズは、1/6スケール(高さ約30cm)と、1/4スケール(高さ約45cm)の2種類を用意。造形やデザインは同一であるため、置き場所、価格などを考慮して、サイズごとのメリットを選択することができる。さらに日本限定特典として、赤子がかたどられた判子が付属。印面には、劇中で繰り返し登場する“あの印”が刻まれている。

 実在する神仏像のようでありながら、不可解で不気味な意匠を持つ姿を見事に再現、実際に布をめくり上げることで、隠された顔が明らかになる仕様で、芸術的でありながら恐ろしいその魅力を身近に感じることができる一品となっている。(編集部・入倉功一)

「呪詛/ 大黒仏母 1/6スケール コレクティブルスタチュー」販売価格:5万5,000円(税込み)
「呪詛/ 大黒仏母 1/4スケール コレクティブルスタチュー」販売価格:13万2,000円(税込み)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT