『ジョン・ウィック』前日譚ドラマ、新作映画と同日に配信決定!諏訪部順一、磯部勉ら日本版声優発表
キアヌ・リーヴスが主演を務める人気アクション映画『ジョン・ウィック』シリーズの前日譚ドラマ「ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から」が、新作映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』と同じ9月22日に、 Prime Video で独占配信されることが決定した。あわせて、本作の日本語版吹き替えキャストも発表された。
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本作は、『ジョン・ウィック』で殺し屋たちの聖域として登場するコンチネンタルホテル・ニューヨークの起源を、全3話・各話1時間半の尺で描くドラマシリーズ。物語は1970年代を舞台に、後にコンチネンタルホテルの支配人となる若きウィンストン・スコット(コリン・ウッデル)の視点で描かれ、地獄絵図のような裏社会でウィンストンが奮闘する。
主人公ウィンストンの吹き替えは、アニメ「僕のヒーローアカデミア」「呪術廻戦」などで知られる諏訪部順一。メル・ギブソンふんする支配人コーマックは、ギブソンの吹き替えでお馴染みの磯部勉が務め、NY市警・KD役を木下紗華、ウィンストンの兄・フランキー役を佐藤せつじが担当する。
吹き替えキャストにはそのほか、北田理道(マイルズ役)、おまたかな(イェン役)、白石晴香(ルー役)、鍜治本大樹(シャロン役)、松川裕輝(メイヒュー役)、前田一世(レミー役)、佐々木睦(ジェンキンズ役)、佐古真弓(裁定人役)、鷄冠井美智子(メイジー役)、大泊貴揮(ロニー役)、根本泰彦(オーファンマスター役)、亀山雄慈(チャーリー役)、池田朋子(ダベンポート夫人役)が名を連ねる。(編集部・倉本拓弥)