「バチェラー・ジャパン」シーズン5の名シーンはどれ?投票結果発表
Amazon Prime Video の恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」シーズン5の全10話が配信され、さまざまな名シーンが誕生した。厳選した10シーンの中から、最も印象に残ったシーンを決める、名シーンはどれ? 投票をシネマトゥデイが実施。その結果を発表する(※一部ネタバレを含みます)。
「バチェラー・ジャパン」は成功を収めた1人の独身男性=バチェラーの運命のパートナーの座を巡り、性格もバックグラウンドも異なる女性たちが競い合う恋愛リアリティー番組。5代目バチェラーを務める長谷川惠一との真実の愛をめぐり、16名の女性陣が恋愛バトルを繰り広げる。スタジオMCに今田耕司、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、指原莉乃、本編司会進行役に坂東工が続投し、片寄涼太(GENERATIONS)がゲストMCとして初参加する。
~以下、ネタバレあり~
第3位は「ストールンローズ会議」(184票)。第5話に登場した、今シーズン史上最も議論を呼んだエピソード。デート中のバチェラーの時間を奪うことができる“ストールンローズ”をめぐって、月田侑里と 竹下理恵がお互いの主張をぶつけあった。
第2位は「花火を指さすオラオラなバチェラー」(199票)。第6話のメキシコ最後のデートでバチェラーが、大内悠里にだけ見せた意外な一面。バチェラーらしくないと言われた長谷川が、最もバチェラーらしく見えた貴重な瞬間。
圧倒的な支持を集め、断トツの第1位に輝いたのは「女性陣がプールにダイブし涙の抱擁!」(878票)。第3位に選ばれたストールンローズ会議後のエピソードで、激論を交わし気まずくなってしまった女性陣が、重苦しい雰囲気を払拭すべく、目の前のプールに次々と飛び込んでいった。女性陣がプールの中で泣きながら抱き合い、お互いの健闘をたたえ合う姿は、まるで映画のワンシーンのようだった。
このほかにも、数々の名シーンがある「バチェラー・ジャパン」シーズン5。バチェラーが真実の愛を見つける姿だけでなく、その過程で描かれる女性陣のドラマも興味深い。投票結果は以下の通り。(今井優)
1位:女性陣がプールにダイブし涙の抱擁!(第5話)878票 (54.3%)
2位:花火を指さすオラオラなバチェラー(第6話)199票 (12.3%)
3位:ストールンローズ会議(第5話)184票 (11.4%)
4位:ラストの「許可する」!(第10話)157票 (9.7%)
5位:死者の日メイクの司会進行役・坂東工(第4話)86票 (5.3%)
6位:バチェラーのオス味で盛り上がるMC陣(第9話)65票 (4.0%)
7位:周典と女性陣ラストハグ(第4話)19票 (1.2%)
8位:バチェラーの子供発言に苛立つ女性陣(第2話)11票 (0.7%)
9位:マットバス(泥風呂)でイチャイチャ(第3話)11票 (0.7%)
10位:指切りしちゃった約束事件(第1話)6票 (0.4%)
投票総数:1,616票、投票期間:8月30日~9月6日
「バチェラー・ジャパン」シーズン5(全10話)は Amazon Prime Video にて独占配信中