「仮面ライダーガッチャード」宝太郎、冥黒の三姉妹と対峙 第4話「アントルーパー・ラビリンス」あらすじ
特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)の第4話「アントルーパー・ラビリンス」が、24日午前9時から放送される。
仮面ライダーガッチャードに変身する主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)が、世に放たれた101体の人工生命体・ケミーを回収していくさまを描いた本作。第3話では、宝太郎たちの前に錬金術師の黒鋼スパナ(藤林泰也)が現れ、ライドケミーカードの力を使ってヴァルバラドへ強化錬成した。
ヴァルバラドの強力なパワーに思わず感嘆の声を上げる宝太郎。しかし、スパナは宝太郎をまだ仮面ライダーとしては認めていないと言い捨て去っていく。
ケミーの探索を続けていた宝太郎と九堂りんね(松本麗世)は、アトロポス(沖田絃乃)、クロトー(宮原華音)、ラケシス(坂巻有紗)の冥黒の三姉妹と対峙。ラケシスはケミーを吸収しマルガムに、宝太郎もガッチャードに変身するが、その直後、巨大な異空間へと飛ばされてしまった。(編集部・倉本拓弥)