悪魔のシスター、登場シーンがコワすぎる!『死霊館のシスター』最新作の本編映像公開
映画『死霊館』『アナベル』シリーズの最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』(10月13日公開)の本編映像が公開された。悪魔のシスター、“シスターヴァラク”が一人の少女の前に登場する絶叫必至の恐怖映像に仕上がっている。
本作は、実際にあった心霊現象をベースにした、ジェームズ・ワンがプロデュースするホラーユニバースの最新作。すべての呪いとポルターガイストの元凶となった、シスター ヴァラクがもたらす恐怖の真相と秘密に迫る。
公開された映像は、本作の舞台である寄宿学校に通う少女ソフィー(ケイトリン・ローズ・ダウニー)が、シスター ヴァラクに狙われる恐怖シーン。クラスの教師でもある母親に呼ばれ、薄暗い階段を上るソフィー。踊り場に到着すると背後の物置から“誰か”がそっと現れ、誘うようにゆっくりとドアを閉める。そのドアを開けると、そこにはなぜか、『死霊館 エンフィールド事件』に登場したシスター ヴァラクの姿が。突然のことに理解が追い付かず、逃げ出すソフィーをさらなる恐怖が待ち受ける。
今回もジェームズ・ワンがプロデュースを手掛け、監督は『ラ・ヨローナ ~泣く女~』(2018)、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(2021)などのマイケル・チャベスが担当。また、前シリーズから引き続き、ラージフォーマット(IMAX/4D/Dolby Cinema/ScreenX)での上映も決定している。(編集部・入倉功一)