「下剋上球児」第6話あらすじ 山住新監督誕生!南雲の処分はいかに?
鈴木亮平が主演を務めるTBS日曜劇場「下剋上球児」(毎週日曜よる9:00~9:54)の第6話が、今夜19日放送される。(※以下、一部ネタバレを含みます)
南雲(鈴木)の無免許騒動に新監督就任騒動、根室(兵頭功海)の行方不明騒動と事件続きだった第5話。もらい泣き視聴者続出のラストシーンの最後には、ついに南雲の事件が検察に送検されることにが明らかになった。
続く第6話は、処分が気になる中、南雲と息子の青空(番家天嵩)が東京の美香(井川遥)の仕事場を訪れ、久しぶりに家族が揃った南雲家。一方野球部は、後任監督の塩尻(町田啓太)が新人を一人もスカウトできなかったことを理由に犬塚(小日向文世)によって解任。山住(黒木華)が自ら新監督に申し出、夏の予選を迎える。信頼する山住、そして南雲を野球部に戻すため、部員たちは“夏に一勝”を目指していく。
ドラマ「下剋上球児」は、高校野球を通して現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。共演には、黒木、井川、小日向らのほか、生瀬勝久、明日海りお、山下美月、きょん(コットン)、松平健、小泉孝太郎、そして約半年間に及ぶオーディションを経て決定した12名の球児キャストが登場する。(高橋理久)