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実写「幽☆遊☆白書」場面写真15点が一挙公開 幽助・蔵馬・飛影・桑原が躍動!

Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」より幽助たちのバトルの行方は?
Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」より幽助たちのバトルの行方は? - (C)Y.T.90-94

 1日、「HUNTER×HUNTER」「レベルE」などの漫画家・冨樫義博の代表作を実写化したNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」のキャラクターを写し出した、場面写真15点が公開された。

鴉&武威も登場!「幽☆遊☆白書」場面写真【15点】

 本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された1990年代を代表する大ヒット漫画を原作に、不慮の事故で死んでしまった主人公が、妖怪絡みの事件を解決する霊界探偵となって、霊界を揺るがす事件に挑む姿を描いたバトルアクション。主人公の浦飯幽助を北村匠海、蔵馬を志尊淳、飛影を本郷奏多、桑原和真を上杉柊平が演じるほか、雪村螢子役の白石聖、ぼたん役の古川琴音、雪菜役の見上愛、鴉役の清水尋也、コエンマ役の町田啓太、幻海役の梶芽衣子、戸愚呂兄役の滝藤賢一、左京役の稲垣吾郎、戸愚呂弟役の綾野剛らが出演する。

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 公開された場面写真には、幽助、蔵馬、飛影、桑原のバトルシーンから、螢子、ぼたん、雪菜、コエンマ、幻海、そして幽助の母親・温子など、幽助たちをサポートするキャラクターたちのカットも公開。そして、戸愚呂兄弟や鴉、鎧を纏い巨大な斧を振るう妖怪・武威など、幽助たちの行く手を阻む強敵たちの姿も収められている。

各キャラがあしらわれたアドトラックの走行が決定

 また、シリーズの世界配信を記念して、12月4日から17日まで、日本の各都市で全12台のアドトラックが走行することが決定した。トラックの車体には異なるキャラクターのビジュアルと名台詞が記されており、札幌、名古屋、大阪、福岡の4都市から出発。各都市をめぐり、世界配信日となる12月14日に全てのトラックが東京・渋谷に到着する予定となっている。

 本作の監督は『君の膵臓をたべたい』などの月川翔。脚本は三嶋龍朗、VFXスーパーバイザーは坂口亮(Scanline VFX)、プロデューサーは「MOZU」などの森井輝、制作プロダクションは「今際の国のアリス」などのROBOTが担当する。(編集部・入倉功一)

「幽☆遊☆白書」は12月14日よりNetflixにて世界独占配信開始

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