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【どうする家康・最終回】15分拡大版!非情な決断を下す

最終回「神の君へ」より
最終回「神の君へ」より - (C) NHK

 大河ドラマ「どうする家康」(日曜、NHK総合・午後8時~ほか)の最終回(第48回)「神の君へ」が、17日に15分拡大版で放送される。

【画像】家康の首を…最終回(6枚)

 「どうする家康」は、「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が脚本を手掛け、新たな視点で徳川家康の生涯を描く大河ドラマ第62作。大河ドラマ初出演にして主演を務める松本潤が家康を演じる。語りは寺島しのぶ。(清水一)

<最終回「神の君へ」あらすじ>
家康(松本潤)は豊臣との決戦に踏み切り、乱世を終える覚悟で自ら前線に立った。家康の首をめがけ、真田信繁(日向亘)らは攻め込む。徳川優勢で進む中、千姫(原菜乃華)は茶々(北川景子)と秀頼(作間龍斗)の助命を訴えた。だが家康が下した決断は非情なものだった。
翌年、江戸は活気に満ちあふれ、僧・南光坊天海は家康の偉業を称え、福(のち春日局)(寺島しのぶ)は竹千代に“神の君”の逸話を語る。そんな中、家康は突然の病に倒れる。

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