『ガッチャード&ギーツ』真の敵ギーツキラー出現!ファイナル予告編が公開
仮面ライダー劇場版最新作『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』(12月22日全国公開)のファイナル予告編が公開され、本作に登場する真の敵“ギーツキラー”の姿が明らかになった。
【動画】ガッチャード劇場版フォームの姿も!『ガッチャード&ギーツ』ファイナル予告編
放送中の「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系・毎週日曜午前9時~)と、8月に最終回を迎えた「仮面ライダーギーツ」がクロスオーバーする本作。一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード(本島純政)や浮世英寿/仮面ライダーギーツ(簡秀吉)たちが、大魔法使いのケミー・クロスウィザード(声:高橋李依)が仕掛ける「最強ケミー捕獲ゲーム」に挑む。
ファイナル予告編では、「ガッチャード」テレビシリーズに登場している錬金連合調査官・釘宮リヒト(本宮泰風)が黒幕として登場。クロスウィザードとの掛け声で、ギーツの面影がある真の敵“ギーツキラー”が姿を見せる。
謎に包まれたアーティストblank paperによる主題歌「All for Love」が流れる予告編には、ダークな雰囲気ながらも、宝太郎や英寿たちによるさまざまな戦闘シーンが収録されている。仮面ライダーたちの前に立ちはだかるクロスウィザードは悲しき過去を抱えており、子供たちと仲良く遊ぶシーンも映し出される。黒幕だったリヒトが、英寿に執着する理由とは何なのか。それぞれが叶えたい夢と、絶対に忘れたくない想いを胸に、巨悪に立ち向かう。(編集部・倉本拓弥)
※初出し時、敵名称に誤りがありました。正しくは「ギーツキラー」となります。