これはたまらん!『ビバリーヒルズ・コップ』30年ぶり新作、予告編が公開
エディ・マーフィ主演映画『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズ第4弾にして、30年ぶりの新作となる『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・F(原題) / Beverly Hills Cop: Axel F』の海外版ティザー予告編が公開された。シンセサイザーのあのテーマ曲が鳴り響き、ファンにはたまらない仕上がりになっているといえそうだ。
【動画】『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・F(原題)』外版ティザー予告編
『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズは、デトロイト市警のすご腕刑事アクセル・フォーリー(エディ)が、ビバリーヒルズを舞台に活躍するアクションコメディー。1984年に第1作が公開され大ヒットを記録し、1987年に2作目が、1994年に3作目が公開されている。4作目は2024年夏にNetflixで配信となる。
第4弾が描くのは、再びビバリーヒルズに戻って来たアクセルの姿だ。娘のジェーン(テイラー・ペイジ)の命が脅かされたことで、アクセルとジェーンは、新たなパートナー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)及び昔の仲間たちと協力し、ある陰謀を暴こうとする。テイラー、ジョセフ、ケヴィン・ベーコンといった新キャストに加え、ローズウッド刑事役のジャッジ・ラインホルド、その相棒タガート巡査部長役のジョン・アシュトン、アクセルの同僚ジェフリー役のポール・ライザー、アートギャラリーで働くサージ役のブロンソン・ピンチョットらおなじみの面々も顔を見せる。
監督はこれが長編映画デビューとなるマーク・モロイが務め、プロデューサーとしてジェリー・ブラッカイマーも参加している。(編集部・市川遥)