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【ブギウギ第62回あらすじ】スズ子が家で看病する

「ブギウギ」第62回より
「ブギウギ」第62回より - (C) NHK

 俳優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(総合・月~土、午前8時~ほか)は、26日に第13週「今がいっちゃん幸せや」第62回が放送。あらすじを紹介する。

【写真5枚】新たな音楽を模索して…第62回

 結核が再発した愛助(水上恒司)の看病を、三鷹の家で続けることになったスズ子(趣里)は、日々愛助のために身を尽くしていた。そのおかげか、愛助の病状は少しずつ快方へ向かう。しかし、看病を続けるスズ子は長らくステージから遠ざかっており、マネージャーがいなくなった楽団も全く活動ができない状況が続いていた。

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 一方、上海にいる羽鳥(草なぎ剛、なぎ=弓へんに剪)は、中国の音楽家たちと交流し、新たな音楽を模索していた。

 朝ドラ・109作目の「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」などのヒット曲で知られる歌手・笠置シヅ子をモデルとしたオリジナル作品。大正から昭和の激動の時代。大阪・香川・東京を舞台に、“ブギの女王”と呼ばれ、戦後を明るく照らしたヒロイン・花田鈴子/福来スズ子(趣里)の波乱万丈な物語を描く。

 脚本を執筆するのは足立紳櫻井剛。主題歌は中納良恵EGO-WRAPPIN')、さかいゆう、趣里が歌唱する「ハッピー☆ブギ」。語りを高瀬耕造アナウンサーが担当する。(清水一)

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