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「光る君へ」道兼(玉置玲央)が毒を仕込む 第3回あらすじ

画像は「光る君へ」第3回より
画像は「光る君へ」第3回より - (C) NHK

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、21日に第3回が放送。あらすじを紹介する。

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 自分のせいで放免に捕らえられた道長(柄本佑)を心配するまひろ(吉高)。しかし、父の為時(岸谷五朗)に謹慎を強いられたため、ただ案じることしかできない。

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 兼家(段田安則)の指示で道兼(玉置玲央)は女官を使って帝の食事に毒を仕込み、円融天皇(坂東巳之助)は急激に体が弱っていく。政権を掌握するために二の手を打ちたい兼家は、ライバルの左大臣家の動向を探るため、為時を利用してまひろを間者として送り込む。

 「光る君へ」は、平安時代中期に長編小説「源氏物語」を書き上げた紫式部の生涯を描く大河ドラマ第63作。脚本家・大石静によるオリジナル作品で、主人公の紫式部/まひろを吉高が演じる。語りは伊東敏恵アナウンサー。(清水一)

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