教誨師(きょうかいし) (2018):作品情報
教誨師(きょうかいし) (2018)見どころ
名バイプレイヤーとして知られる大杉漣がエグゼクティブプロデューサーを務め、最後の主演作となった人間ドラマ。彼らの改心を手助けする教誨師が、死刑囚たちと向き合う苦悩を描く。共演に映画初出演となる玉置玲央のほか光石研、烏丸せつこ、古舘寛治らが集結。死刑執行に立ち会う刑務官を描いた『休暇』の脚本を担当した佐向大がメガホンを取る。
あらすじ
受刑者の道徳心の育成や心の救済を行う教誨師の中でも死刑囚専門の牧師・佐伯(大杉漣)は、独房で孤独な生活を送る死刑囚たちの良き理解者だった。6人の死刑囚たちに寄り添い対話を重ねる中、自分の思いがしっかりと届いているのか、彼らを安らかな死へと導くことは正しいことなのかと葛藤し、自身も過去と向き合う。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- マーメイドフィルム
- コピアポア・フィルム
- 製作
-
- TOEKICK★12
- ライブラリーガーデン
- オフィス・シロウズ
- 技術
- カラー/スタンダード(一部ビスタサイズ)/ステレオ
- (有楽町スバル座、池袋シネマ・ロサほか)
- リンク
- 公式サイト