『モータルコンバット2』撮影終了!
格闘ゲームを実写映画化した『モータルコンバット』(2021)の続編が、クランクアップを迎えた。コール・ヤング役のルイス・タンがInstagramストーリーで明かした。
【画像】神々しい…『モータルコンバット』浅野忠信が演じた神ライデン
『モータルコンバット』は、太古より続く格闘トーナメント「モータルコンバット」をめぐる、人間界と魔界の戦士の死闘を描いたアクションアドベンチャー。“フェイタリティ”と呼ばれるゲームの残虐なトドメ演出もR指定で再現され、日本から真田広之(スコーピオン役)と浅野忠信 (ライデン役)が参加したことも話題となった。
続編には、カール・アーバンがジョニー・ケイジ役でシリーズ参戦。全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキ終了後、昨年11月に撮影再開となっていた。出演は、ルディ・リン(リュウ・カン役)、メカッド・ブルックス(ジャックス役)、アデライン・ルドルフ(キタナ役)、CJ・ブルームフィールド(バラカ役)など。前作に引き続きサイモン・マッコイド監督がメガホンを取っており、真田と浅野も続投しているものとみられている。あらすじや公開時期など詳細は未発表だ。(編集部・市川遥)