マ・ドンソク来日決定『犯罪都市』最新作ジャパンプレミア&舞台挨拶に登場!
映画『エターナルズ』や『新感染 ファイナル・エクスプレス』などで知られる韓国の人気俳優マ・ドンソクが、主演映画『犯罪都市 NO WAY OUT』のプロモーションのため、2月中旬に来日することが決定した。メガホンを取ったイ・サンヨン監督と共に、都内で行われるジャパンプレミアと特別上映会に登壇する予定。また、本作がIMAXで同時公開されることも決定した。
映画プロモーションによる初の公式来日となるマ・ドンソクは、2月14日に池袋のグランドシネマサンシャインIMAX シアターで開催されるジャパンプレミアと、翌15日に丸の内ピカデリーで行われる特別上映会に出席予定。特別上映会では、共演の青木崇高、國村隼と共に舞台挨拶を行う予定で、チケットについては後日詳細が発表される。
来日決定を告げるメッセージ動画も公開されており、マ・ドンソクは「2月、ついに日本へ伺います! 日本の観客の皆さんとお会いできることに、今からとてもワクワクしています。2月に会いましょう!」とファンに呼びかけている。
本作は、“マブリー”の愛称でも親しまれるマ・ドンソクが、凶悪な犯罪者を拳ひとつでぶちのめす最強刑事マ・ソクトを演じる『犯罪都市』シリーズの第3弾。前作『犯罪都市 THE ROUNDUP』で描かれたベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、ソウル広域捜査隊に異動したマ・ソクトが、新種薬物事件の背後で蠢く新たな強敵たちと戦う。
昨年5月に公開された韓国では、同時期公開のハリウッド大作を押さえてオープニング第1位を記録。前作に続いて動員1,000万人を突破し、興行収入も100億円を越えるなど、昨年を代表するヒット作となった。今年上半期には、早くも第4作の韓国公開が予定されている。(編集部・入倉功一)
映画『犯罪都市 NO WAY OUT』は2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国公開