初代ゴジラ日比谷に上陸!高さ約3mハーフ立像がステップ広場に登場
東京ミッドタウン日比谷は30日、映画『ゴジラ』の生誕70周年を記念して、1954年公開の1作目に登場した“初代ゴジラ”をモデルにした、上半身のハーフ立像を、2月1日から3月10日まで、日比谷ステップ広場に設置すると発表した。
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ゴジラの上半身を模したハーフ立像は、 実際のゴジラの約1 / 6スケール、高さ約3.3m、幅約4mにおよぶ巨大サイズ。瓦礫の中に君臨するゴジラを彷彿とさせる佇まいで、舞い上がる埃をイメージしたミストや、ゴジラには欠かせないBGMも流れるほか、夜にはライトアップも実施され、さまざまな演出が用意される。
さらに、画像認識技術を用いて、初代ゴジラの口から熱線を吐くフィルターが現れるAR体験も用意。ゴジラ像の周辺に設置したQRコードを読み込むとARカメラで撮影をすることができ、より迫力ある写真を撮影することが可能となる。(※AR体験は2月中旬以降に実施予定)(編集部・入倉功一)
「HIBIYA meets GODZILLA」
実施場所:東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場
実施期間:2024年2月1日(木)~3月10日(日)※16:00~23:00はライトアップを実施