安田顕、林遣都へラブコール!脚本・坂元裕二×演出・水田伸生の強力タッグで2人芝居に挑戦
俳優の安田顕が企画・プロデュースする2人芝居「死の笛」が、全国3都市で上演されることが決まり、共演に林遣都、脚本・坂元裕二、演出・水田伸生という強力な制作陣が発表された。
本作は、安田が所属するTEAM NACSが2011年に行ったソロプロジェクトの第2弾「5D2-FIVE DIMENSIONS II-」の企画。高い演技力で話題作への出演が絶えない実力派俳優・林との演技合戦、数々の映像作品を手掛け、国内外で評価されている坂元による新作書き下ろし、そしてドラマ・映画のみならず舞台でも多くの名作を世に送り出してきた水田の演出、という安田の熱望により実現した夢の座組みで作り上げられる2人芝居となる。
安田は、この夢の座組みについて「二つ返事で承諾してくださいました。嬉しくて嬉しくて、胸が熱くなりました。100万本以上の薔薇の花を捧げたいほどに、感謝申し上げます。100万回以上、ありがとうございます。」とコメント。また、作品については「19歳でお芝居を始めて、約30年。私には、奇跡です。思い描いた夢が、もうすぐ始まります。産み落とされた脚本は、自分の棺桶に入れます。かなり気が早いですが(笑)。」と思いを語った。
7月5日から行われる草月ホールでの東京公演を皮切りに、札幌・かでるアスビックホール、大阪・ COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて、全国3都市全24ステージが上映。チケットの一般発売は5月19日よりローソンチケットにて、4月19日より各種先行受付がスタートする。(高橋理久)
安田のコメント全文は以下の通り。
安田顕
『一緒に二人芝居をしませんか?』
2年前。林遣都さんとドラマでご一緒した際、彼のお芝居に心魅かれ、お誘いしたんです。
快く引き受けてくれました。
脚本・坂元裕二さん。
演出・水田伸生さん。
二つ返事で承諾してくださいました。
嬉しくて嬉しくて、胸が熱くなりました。
100万本以上の薔薇の花を捧げたいほどに、感謝申し上げます。
100万回以上、ありがとうございます。
19歳でお芝居を始めて、約30年。
私には、奇跡です。
思い描いた夢が、もうすぐ始まります。
産み落とされた脚本は、自分の棺桶に入れます。
かなり気が早いですが(笑)。
2024年7月。
この世で最初に上演される『死の笛』。
その舞台に、林遣都さんと立ちます。
皆様、何卒、御立ち合いください。
劇場でお会いしましょう。