山下智久主演の海外ドラマ「神の雫/Drops of God」続編制作が決定
山下智久が主演を務める海外ドラマ「神の雫/Drops of God」の続編制作が決定した。現地時間21日、Apple TV+が発表した。
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「神の雫/Drops of God」は、ワインブームに火をつけた日本の人気漫画「神の雫」(作・亜樹直、画・オキモト・シュウ)を国際連続ドラマとしてアレンジした作品。著名なワイン評論家アレクサンドル・レジェの莫大な遺産を巡り、ワインに運命を狂わされた娘カミーユ(フルール・ジェフリエ)と、彼に師事していた一流ワイン評論家・遠峰一青(山下)の対決を、フランス・日本・イタリアを舞台に活写した。
シーズン2では、カミーユと遠峰が、レジェでさえ解明できなかった世界最高峰のワインの起源を明らかにしていくという。監督はシーズン1に続いてオデッド・ラスキンが担当し、Apple TV+(日本を除く)で配信される。なお、日本ではHuluでシーズン1が独占配信されている。(編集部・倉本拓弥)