BE:FIRST三山凌輝、Eテレ「ウェルカム!よきまるハウス」に出演 朝ドラ「虎に翼」にちなんだゲーム
俳優の三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)が、5月28日夜7時からNHK Eテレで放送されるバラエティ番組「ウェルカム!よきまるハウス」に出演することが明らかになった(5月30日午後4時10分~4時40分再放送)。連続テレビ小説「虎に翼」(NHK総合・月曜~金曜午前8時~)への出演も決定している三山が、小学生のときから取り組んでいるボクシングにちなんだゲームや「虎に翼」ジェスチャーゲームなどを繰り広げる。
BE:FIRSTのメンバー・RYOKIとして人気を博しながら、映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(2022)やドラマ「往生際の意味を知れ!」(2023)などで俳優としても活躍する三山。朝ドラ初出演となる「虎に翼」では主人公・寅子(伊藤沙莉)の弟・猪爪直明を演じる。純粋な性格で家族想い。責任感が強く、家計を支えるため自分を犠牲にしようとするような一面もある……という役どころで、三山は5月27日より出演する。
「ウェルカム!よきまるハウス」は、ヘンテコ家家族が住む「よきまるハウス」を舞台に、Eテレでおなじみの仲間たち、サボさん(みいつけた!)、シュッシュ(おとうさんといっしょ)らが毎回ゲストと一緒に遊ぶ家族向けのバラエティーショー。28日放送回の最初のコーナーは「ボクシング」にちなんだゲーム「ボクシング風船バレー」。三山・サボさん・シュッシュチーム、パパ(村山輝星)・よき子(岡田結実)チームに分かれて、3ラウンド制で戦う。ジャッジするのはママ(声:NON STYLE・石田明)。負けるとモノボケなどのペナルティーもあり、三山渾身のギャグも必見だという。
2つ目のコーナーは、「虎に翼」ジェスチャーゲーム。「虎に翼」とは、「ただでさえ強い力を持つものに強い力が加わり、より強くなる」という意味。出演者がそれぞれオリジナルの「虎に翼」を考え、ジェスチャーで出題。さらに、ドラマの見どころも紹介する。
三山は収録を振り返り、「自由にのびのび収録させていただけてとても楽しかったです。 決まっている環境の中でのびのびすることは大切な事で、学びもあり楽しいと改めて感じました。あとは無茶ぶりも多い中、頑張りました! 笑 みなさん是非お楽しみに!」とコメントを寄せている。(編集部・石井百合子)