「仮面ライダーガッチャード」第38話 巨大な卵となった宝太郎 強大なマルガムが解き放たれる【あらすじ】
特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)の第38話「虹の彼方に」が、2日午前9時から放送される。
仮面ライダーガッチャードに変身し、人工生命体<ケミー>たちの力を借りて戦う主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)の姿を描く本作。第37話では、宝太郎の相棒であるホッパー1が、冥黒王・ギギスト(声:置鮎龍太郎)によってマルガム化し、宝太郎は自らの力でホッパー1マルガムを粉砕してしまう。
巨大な卵となって九堂りんね(松本麗世)らの前から姿を消した宝太郎は、青い卵が浮かぶ黒い空間の中にいた。「ここは? 君は誰なの?」宝太郎は卵に問いかけるが……。
宝太郎の救出へ向かう黒鋼スパナ(藤林泰也)の前に、ギギストが立ちふさがる。スパナは仮面ライダーヴァルバラドに変身。しかし、ギギストはケミーを結集して生み出した強大なマルガムを、ヴァルバラドへ向けて解き放った。(編集部・倉本拓弥)