『あぶない刑事』タカ&ユージに神奈川県警察からまさかの感謝状が贈呈!
大ヒット中の映画『帰ってきた あぶない刑事』(全国公開中)で、8年ぶりにスクリーンに帰ってきたタカ(舘ひろし)&ユージ(柴田恭兵)に、神奈川県警察より感謝状が贈呈された。
本作は、1986年のテレビドラマ放映開始から38年。数多くの社会現象を巻き起こし、ドラマ&映画史上において伝説を作った「あぶない刑事」シリーズの最新作。公開から約1か月が経ち、興行収入約14億円、観客動員数は100万人に達するヒットを記録している(6月25日現在、数字は宣伝調べ)。
そんな大活躍のタカ&ユージに、神奈川県警察からまさかの感謝状が贈呈。贈呈式に参加したタカこと鷹山敏樹を演じてきた舘は、「あぶない刑事が始まって以来、ずっと横浜で撮影をさせていただきました。本当にお世話になりました」とコメント。続けて、ユージこと大下勇次を演じてきた柴田は「くれぐれもハーレーに乗って、ショットガンを撃たないように」と冗談交じえつつ、38年に渡り撮影に協力してくれた神奈川県警察への感謝と応援の言葉を述べた。(高橋理久)