「仮面ライダーガッチャード」第46話 スパナがある決断をする、宝太郎の前にゴーレム剛力再び【あらすじ】
特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)の第46話「黒き占星、黒鋼の宣誓」が、28日午前9時から放送される。
仮面ライダーガッチャードに変身する主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)と、錬金術師の仲間たちの活躍を描く本作。第45話では、Vチューバー・桜葉ハグによってケミーやマルガムの存在、人々がその記憶を消されていたことを配信で暴露してしまった。
人々の記憶が蘇り、ケミーが人間を怪物に変える恐ろしい存在であるという情報が拡散されてしまった。街はケミーやマルガムを恐れる者、ケミーを手に入れて悪用しようとする者で溢れてパニック状態に。
そして、宝太郎の前にはゴーレム剛力(納谷幸男)が現れ、ゴリラマルガムに変貌。錬金術師たちは、一連の騒動の黒幕と非難される。このままでは世界は混乱する……。黒鋼スパナ(藤林泰也)は一人ある決断とともに行動を起こす。(編集部・倉本拓弥)