ADVERTISEMENT

実写版【推しの子】成田凌、アイの担当医・ゴロー役に決定 キャラクターPVも公開

実写「【推しの子】」雨宮吾郎役の成田凌
実写「【推しの子】」雨宮吾郎役の成田凌 - (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会

 俳優の成田凌が、実写版「【推しの子】」で、ゴローこと雨宮吾郎(あまみやごろう)を演じることが決定し、キャラクターPVが公開された。

実写版「【推しの子】」キャラクターPV【動画】

 本作は、赤坂アカ横槍メンゴ原作の人気コミックを実写ドラマ&映画化する、Amazonと東映による共同プロジェクト。伝説のアイドル・アイ役を元乃木坂46齋藤飛鳥、アイを襲った悲劇の真相を暴くため芸能界に潜り込むアクア役を櫻井海音、アクアの双子の妹ルビー役を元=LOVE齊藤なぎさが務めるほか、原菜乃華(有馬かな役)、茅島みずき(黒川あかね役)、あの(MEMちょ役)らが出演する。

ADVERTISEMENT

 成田が演じるゴローは、ある少女の影響でアイドルグループ「B 小町」の絶対的エース・アイ(齋藤)のオタクになるも、妊娠したアイの担当医になってしまうという、物語の始まりとなる重要キャラクター。キャラクターPVでは、“最推し“であるアイのグッズを愛でる姿や、患者としてアイが現れたことに衝撃を受ける姿、そして担当医として身籠ったアイを支えることを決意する姿など、めまぐるしく変化する成田の表情と共に、アイの”最期“と共にゴローの強い復讐心を感じるナレーションが収められている。

 監督は、ドラマ「ぼくは麻理のなか」(2017/CX)「恋と弾丸」(2022/MBS)などを手掛ける映像演出家のスミスに、映画『明け方の若者たち』(2021)、ドラマ「君となら恋をしてみても」(2023/MBS)を手掛けた松本花奈監督も参加。脚本は、ドラマ版「ゆるキャン△」シリーズ(2020、2021/TX)や「マイ・セカンド・アオハル」(2023/TBS)などの北川亜矢子が手掛ける。(編集部・入倉功一)

実写版「【推しの子】」は11月28日(21時~)から全8話のドラマ版を Prime Video で世界独占配信、映画版を12月20日より東映配給で全国公開

【推しの子】ゴローPV【ドラマ11月28日(木) 21:00配信開始&映画12月20日(金)公開】 » 動画の詳細
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT